起訴状によると、赤坂被告は昨年12月28日ごろ、東京都新宿区内のホテルの一室で、覚醒(かくせい)剤を加熱し気化させる「あぶり」と呼ばれる手法で吸引した、としている。
赤坂容疑者は平成19年10月、東京都豊島区の路上で覚醒剤を所持していたとして、同年11月に同法違反(所持)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けている。
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